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学び会員規約

学び会員規約

第1条(目的)
この規約は、一般社団法人学び支援協会(以下「当協会」という)定款第2章に基づき、当協会の学び会員(以下「会員」という)の資格、入会及び退会に関し、必要な事項を定めるものである。

第2条(会員種別)
学び会員は、この法人の目的に賛同し、学び支援を受ける主体として入会した児童生徒及びその保護者とする。

 

第3条(入会)
学び会員になろうとする者は、当協会のホームページ上に設置された専用の入会申込フォームを通じて申し込むことができる。未成年者の児童生徒が学び会員として入会する場合、申込みは保護者の同意を必要とし、申込フォームには保護者の同意を得ていることを確認するための項目を含む。
申込の受付完了後、当協会は適切な承認プロセスを行い、その結果を申込者の電子メールアドレスへ通知する。

 

第4条(入会審査)
入会審査は、当協会のホームページ上に設置された専用の入会申込フォームを通じて行われる申し込みに基づき、申込内容に不備がない限り、当協会による適切な審査を経て承認する。
2 承認された場合、当該入会申込みをした者に対し、速やかに通知する。

 

第5条(入会金及び会費)
学び会員の入会金及び会費は不要とする。
2 会員としての資格は、当協会のホームページ上での入会申込み受付完了及び適切な承認プロセスの後、通知された入会承認を受け取った時点で発生する。保護者の同意が確認された場合に限り、児童生徒は学び会員としての資格が発生する。
3 当協会は、入会申込みが不承認とされた場合、入会申込みを行った者に対して一切責任を負わないものとし、かつ、入会申込みが不承認とされた理由を説明または開示する義務を負わないものとする。

 

第6条(会員名簿及び個人情報の取り扱い)
入会者は、当協会の管理する会員名簿に登録する。
2 会員名簿に登録された個人会員に関する情報については、その公開の可否及び公開の範囲について、本人の意向を十分に尊重し、慎重に取り扱わなければならない。

 

第7条(会員の活動資格及び受益範囲)
学び会員は、以下の特典を受けることができる。

  1. 学びに役立つ情報の受信

  2. 会員コミュニティの参加

  3. セミナーやイベントへの参加

第8条(会員の資格喪失)
会員が以下に該当する場合には、その資格を喪失する。

  1. 退会したとき。

  2. 死亡したとき、若しくは失踪宣告を受けたとき。

  3. 除名されたとき。

第9条(退会)
会員は、理事会において定める退会届を理事長に提出して、任意に退会することができる。

 

第10条(除名)
会員が当協会の名誉を毀損し、若しくは当協会の目的に反する行為をし、又は会員としての義務に違反するなどの除名すべき正当な事由があるときは、社員総会の決議により、除名することができる。
除名の際は、当該会員に通知し、弁明の機会を与えるものとする。

 

第11条(禁止行為)
会員は、以下の行為を行ってはならないものとする。

  1. 当協会の承認のない当協会名での活動またはその準備を目的とする行為

  2. 当協会の運営を妨げる行為またはそのおそれのある行為

  3. 当協会の信用を毀損する行為またはそのおそれのある行為

  4. 当協会に対して虚偽の申告、届出を行う行為

  5. その他、当協会が不適当と判断する行為

第12条(個人情報の取り扱い)
当協会は、会員のプライバシー及び個人情報の保護を最優先事項と考え、当協会のプライバシーポリシーに則って、会員の個人情報を適切に管理し、保護する。当協会のプライバシーポリシーは、当協会のウェブサイト上に公開されており、会員はいつでもその内容を閲覧可能である。会員は、当協会に登録することにより、このプライバシーポリシーの条項に同意したものとみなされる。
2 学び会員に関する情報は、特に保護者の同意を得ている情報であり、未成年者の個人情報として、さらに厳格な管理と保護の下で扱われる。当協会は、学び会員及びその保護者から提供された情報を、協会の活動目的以外で使用することはなく、第三者への開示・提供は原則として行わない。ただし、法令に基づく場合や保護者からの明示的な同意がある場合を除く。

 

第13条(免責及び損害賠償)
当協会または会員が提供する資料、情報等は現状有姿で提供され、これらの内容、これらを利用することの結果について、当協会は、第三者の知的財産権の侵害の有無を含め、なんら保証しない。会員は、当協会の活動に関連して取得した資料、情報等について、自らの判断によりその利用の採否・方法等を決定するものとし、これらに起因して会員または第三者が損害を被った場合であっても、当協会は一切責任を負わない。
2 当協会が会員に対して損害賠償責任を負う場合、その原因の如何にかかわらず、当協会は、間接損害、特別損害、逸失利益ならびに第三者からの請求及び軽過失に基づく損害について、予見の有無に関わらず、責任を負わない。
3 会員間で紛争が生じた場合、当該会員間で解決するものとし、当協会は当該紛争の解決その他一切の責任を負わない。
4 当協会は、本規約その他諸規定の制定改廃及びそれらの規定に基づき当協会が会員に提供していた各種特典内容の追加、変更、中断、又は終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負わない。
5 会員が退会・除名等により会員資格を喪失した後も、本条の規定は継続して当該会員に対して効力を有する。 

 

第16条(改廃)
本規約に定めのない事項で必要と判断されるものについては、理事会の決議により定めるものとする。
2 当協会は、理事会の決議により、本規約の全部または一部を変更することができる。当協会により変更された本規約は、当協会のWebサイト上に掲載された時点で効力を発するものとし、以後会員は、当該変更された本規約に拘束されるものとする。

 

第17条(準拠法及び合意管轄)
当協会の活動または本規約に関して、会員に疑義が生じた場合には、当協会の理事会に協議を申し入れるものとし、双方が誠意をもって協議し解決に努めるものとする。
2 当協会の活動または本規約に関して、会員と当協会の間で紛争、訴訟等が発生した場合、その準拠法は日本法とする。
3 会員と当協会の間に訴訟等が発生した場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

 

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